ボディコーティングとは？
いつまでも愛車を綺麗に乗り続けたいお客様のために
ボディコーティングとは、車の塗装を日差し・水アカ・キズなどから保護して、愛車の光沢を回復しより美しく車を装う効果があります。車のボディ塗装表面にコーティング幕が形成されるので、塗装カラー層を守るという点では完結しています。
【新車】
購入時にコーティングすると塗装面を磨いて、平滑化し整えるのでクリアー液は塗布する硬化被膜により塗装劣化を予防し、愛車をいつまでも新しい状態に保ちます。
【中古車】
スリキズ・色アセ・水アカなどで塗装面が痛んでいるので、磨いて下地処理をし光沢を出してからコーティング剤を塗布すると、光沢と塗装保護特性に優れて、見違える輝きを取り戻します。
気になる方はコーティングをオススメします！
プロのコーティングをオススメする理由
下地処理、塗装面を何時間も研磨して平滑にします。
数種類の溶剤を使い、ポリッシャーのパフを変える職人技で、塗装面についた傷を消しながら光沢を出します。
中村安全ガラスでは、塗装をチェックし状態を判断して工程と機材、溶剤を選別する所から始めます。
可能な限り鏡面処理、小傷等を取り除き最良に仕上げます。
研磨したツルツルの塗装面にコーティング用剤を塗布し、塗面に保護層を作ることにより、塗装を保護するものであり、光沢等はそれに対する付加価値なのです。
長期持続するには半年～10年とコーティング剤の種類によって異なります。
料金も安いものから高いものまで様々なので、お気軽にご相談ください。
最近はよくチラシやCMなどで数千円程度のコーティングを売り出している業者も存在します。 ほとんどの場合、ケミカルの違いはもちろんのこと、洗車ののみで下処理を行わなかったり、処理したうえでのコーティング剤を軽く吹きかける程度のものがほとんどです。 中村安全ガラスのコーティングとはまったくの別物とお考えください。
中村安全ガラスではボディコーティング専用のピット内で、下地処理に磨き作業などコーティングにまつわる全ての作業を行います。
車の塗装状態を適切に判断するには設備が必要なのです。
（蛍光灯、メタハラ、水銀灯、ハンディライト、スポットライト、紫外線ランプ、赤外線ランプ）
お客様のご予算に応じて、お好みのコースをお選びください
注意事項
- ・車の塗装は時間の経過と共に様々な要因で劣化して行きます。
- ・普段に付く小傷、紫外線による退色・酸性雨・虫の付着など中古車には塗装ダメージも多く存在します。
- ・塗装表面を磨いて小傷を取り、光沢を出すには専門スタッフが常駐しているお店を選ぶのが第一条件です。
- ・薄い塗装膜を磨きすぎると下地が見えてしまいます。
- ・高い専門知識と技術を持つスタッフが、一台一台の塗装状況に合わせ研磨方法と表面剤によるコーティングを組み立て最良の状態に導きます。
- ・当社のコーティングメニューはお客様のご予算・ご要望に応じて3種類をご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
- ・予告なく料金・内容等を変更する場合がございます。
ボディコーティング作業工程
受付・作業・お支払いまでの流れ
①受付
取扱い商品の説明、見積金額の提示、お支払い方法、作業完了までの時間などのご説明をします。
②ご予約
来店・引取り・納車の流れで、お客様のご都合に合わせた日程と時間の調整をさせて頂きます。
③立ち合い確認
お客様と弊社担当者とで、お車の立会い確認をさせて頂きます。チェック項目を記入し、作業前にご説明します。
④作業開始
作業前に分からず、進行中に発見された不具合はすぐ連絡し確認指示待ちに。作業中断になる場合があります。
⑤作業中の不具合
作業箇所以外の室内・ボディキズ、車両機関、電気系統等の不具合は、弊社作業が直接原因でない場合は一切の責任は取りません。
⑥作業のお願い
弊社スタッフが作業箇所の仕上がりとチェックとボディ回りの汚れ・キズ、室内の汚れを点検し、内容をお客様へ報告します。
⑦完了→引渡し
引渡し前にお車全体のチェック後、弊社の過失が明らかな場合を除き返金、交換修理の対応は出来ません。
⑧お支払いについて
お車の確認後お支払いをお願いします。弊社は現金がクレジットカードのみ取扱いです。掛け売り、銀行振込みは出来ません。
コーティング効果を持続させるアフターケア
まず洗車をする日は薄曇りの日がベストです！
夏の日差しが強い日に洗車をすると、シャンプーが乾いてシミになる可能性があるのでご注意ください。
近年機械の進化が進んでいますが、やはり洗車機よりも定期的な手洗い洗車をお勧めします。
撥水や光沢が低下したり、メンテナンスシャンプーで汚れや水アカ、雨すじが取れないときは、アフターメンテナンス液をご使用ください。
その際、塗装面は強く擦りすぎないようにして下さい。
どうしても汚れが取れにくいときはお車をチェックさせて頂きますので、お問い合わせください。
炎天下での洗車後は特に早く水分のふき取りをしてください。
自然乾燥では水道水に含まれるカルキ成分が白いリング状に残り、容易に落とせない水シミの原因になります。
洗って、流して、すぐにふき取る事が重要です。
無理に擦って取ろうとすると塗装表面を傷めるので、出来るだけ早く取り除いて下さい。鳥フン、虫の死骸等はアフターメンテナンス液を少量クロスに付け擦りながら除去します。
鉄粉はボディ専用の粘土を用いて除去します。
シャンプー洗車の正しい洗い方
注意事項
- ・作業は通気の良い所で行ってください。
- ・炎天下やボディが熱い時は、シミ・ムラが発生する恐れがありますので、まずボディの表面の温度を下げてから使用してください。
- ・真夏の炎天下でのボンネットの表面温度は、黒系で約80度、白系で約60度です。
- ・車の車内のシート、革製品には使用しないでください。
- ・使用時は液が飛散して目に入らないように注意してください。
- ・洗い終えたらすぐに流し、水道水やシャンプーは絶対に乾かさないように早くふき取りましょう。
- ・コーティングした車にはワックスは使用しないでください
視界くっきり！ガラス撥水コーティング
雨天時の運転ではクリアな視界確保がまず大切！
ここ数年では、ワイパーを作動させるだけで撥水コーティングできてしまう特殊なワイパーも数多くリリースされています。フロントガラスに撥水コーティングが施された場合、時速100キロ程度で走行していれば雨滴が撥水作用により飛び去ってくれる。それが撥水コーティング最大の魅力です。
①雨天走行時の視認性・安全性が向上
→水はじいて見やすいので苦手な雨の日でも安心です。
②耐久性に優れ塗り直しの手間が軽減
→面倒な塗り直しも減ってメンテナンスが簡単です。
③面倒なガラスのお手入れもラクチン掃除でキレイ
→油膜や衝突跡の汚れが除去しやすい。
